新生児の便秘とは
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新生児は、通常1日に1〜3回やわらかい便をします。 中には2〜3日に1回という場合もありますが、赤ちゃん(新生児)が苦痛なく排便しているようであれば特に問題はないでしょう。
しかし、赤ちゃん(新生児)が3日以上排便をしないときは、便秘の可能性が高いでしょう。 また、毎日排便があったとしても、便が硬く、赤ちゃん(新生児)が苦しんで排便していたり、肛門を傷つけるような場合も、便秘になっていると思われます。
新生児の赤ちゃんが便秘になるのには、いくつか原因があります。 新生児の便秘の原因を知り、それぞれに合った対策を立てて赤ちゃん(新生児)の便秘を解消してあげましょう。
新生児の便秘の原因と対策
新生児の食事
新生児の便秘の原因でまず、最初に考えなくてはならないのは新生児の食事です。
人工乳の場合は、一度銘柄を替えて見るとすんなり便秘が良くなることがあります。 ミルクの銘柄によって、成分が少しずつ違うため、赤ちゃん(新生児)の体質に合う合わないがあるようです。 また、人工乳の濃さや量を規定どおりに改めてみて下さい。
母乳の場合は、量が不足していることも便秘の原因として考えられます。
体重の増え方が悪かったり、赤ちゃん(新生児)がお乳を離したがらないなどの場合は、母乳不足が考えられますので、人工乳で補う必要があります。
それ以外の場合は、次のような方法があります。
- ・砂糖水やはちみつ水を与える
- 5%程度の濃度(100mlあたり5gの砂糖)にして、1回あたり30〜50mlを1日に2〜3回排便の様子を見ながら。
- ・みかん汁などの柑橘系の果汁を与える
- そのままの濃度、または2〜3倍に薄めて、1回に20〜50mlを1日に2〜3回。
- ・白湯を与える
- ・市販のマルツエキスを与える

母親の食べ物
新生児の便秘の原因の2番目は、母親の食事です。 もちろん母乳を与えている場合です。
母乳には、母親の食事が影響するのは言うまでもありません。
赤ちゃん(新生児)が便秘になる母親の食事で、一番多いのが油ものの取り過ぎです。次に甘いものの取り過ぎです。
いずれの場合も、母乳は、油分・糖分が多く含まれた血液で作られるため、成分はドロドロしていて、すぐに冷めてしまいます。 このような母乳は、赤ちゃん(新生児)のお腹を冷えやすくし、その結果、赤ちゃん(新生児)の腸の働きをを弱め、便秘にする原因となってしまうのです。
また、このような母乳を飲んでいる赤ちゃん(新生児)の便は、白い粒が混じって色も濃くなります。
新生児のお腹の冷え
母親の食べ物でも関連していましたが、赤ちゃん(新生児)のお腹が冷えていると、 便秘になりやすくなってしまいます。
赤ちゃん(新生児)の足が冷たい場合、お腹も冷えています。 しっかりと保温をしてあげて下さい。
次のような方法もあります。
- ・赤ちゃん(新生児)のお腹のマッサージ
- 腸の向きに沿って、「の」の字にマッサージしてあげて下さい。
- ・温かい母乳を出す工夫をする
- お風呂に入ったり、軽いストレッチをすると効果的です。
新生児が便秘で苦しんでいたら
赤ちゃん(新生児)が便秘で苦しんでいる場合は、綿棒にベビーオイルをたっぷりとつけて、赤ちゃん(新生児)の肛門へ2cmほど入れ、 「の」字を描くように回して下さい。これで、大概は便が出るはずです。
それでもダメな場合は、こより浣腸→イチジク浣腸と試してみて下さい。